ジスロマックの画像

ジスロマックはクラミジアに対して高い効力を発揮するといわれています。クラミジアは日本で感染者が多い性感染症といわれているので感染している方は早目にジスロマックで治してしまいましょう。

ジスロマックは嘔吐やショック以外に認知症に似た症状

細菌が原因で発症する様々な感染症等を相手に使用する事で細菌を殺菌する抗生物質ジスロマック。
これは主にインフルエンザや肺炎を始めとした様々な病気の治療薬として取り扱われています。
しかしこのジスロマックは稀に嘔吐やショック症状といった重大な副作用を引き起こす薬としても知られています。
またこれ以外にもジスロマックを使用した所、まもなく患者が認知症に陥ったという報告も挙がっているのです。
これはどういう事なのでしょうか?
実はこれは認知症ではなく、せん妄と呼ばれる症状でジスロマックの副作用で重大な物の1つなのです。
このせん妄という症状で挙げられるのは、自分がどこにいるのか分からなくなったり意味が分からない事を話すようになってしまう、幻覚や幻聴を引き起こすようになってしまう、文字が書けなくなったり集中力が続かなくなってしまう等といった物であり、認知症と大変見分けが付き難い症状となっています。
ではこのせん妄と認知症の違いは何なのかというと、これは大きく分けて2つあります。
まず1つ目は進行に掛かる時間が違っている事です。
認知症は年単位で極めてゆっくりと症状が進行していくのですが、これに対してせん妄は時間や日単位と極めて急速に症状が進行していく特性を持っています。
つまり前述した例のまもなく患者が認知症に陥ったという事こそが、認知症ではなくせん妄であるという決定的な証拠となっているのです。
そしてもう1つの違いはせん妄は発症を引き起こす原因となった薬の利用を止めればすぐに治るという事です。
そのためせん妄を発症した場合は症状が似てるからといって、すぐに認知症と決め付けないという様な適切な判断が出来る事が医師に求められるのです。